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適正な老人ホーム費用は?シミュレーション

項目が多岐にわたって意外にややこしい老人ホームの費用について、分かりやすく解説していきます。入居時に必要となる費用、月々にかかる費用の内訳についてまとめました。

早わかりまるわかり徹底シミュレーション・老人ホーム費用について

老人ホームの費用の特徴としてはホームに入居の場合、入居時に必要な入所一時金(初期費用)と、入居後に毎月支払う月額費用の2種類の費用が発生します。

入所一時金も月額費用も、施設によって金額が異なるため、自身の収入状況や資産などと照らし合わせて資金計画を立てることが賢明です。

入居時に支払う入所一時金とは

まず、入居時に最も大きな負担となるのが入所一時金です。一般的な賃貸契約と同じような敷金・礼金のようなもので、その施設で生活する権利を得るための費用のことをいいます。

最近では、一時金0円の施設も増えてきましたが、なかには数千万円、億を超える一時金が必要となる施設もあります。

ほとんどの施設では、「入居時に30%を初期償却する」などの定義があり、残りの費用は一定の期間ごとに時間をかけて少しずつ償却されていきます。償却期間内に途中で退去、もしくは死亡した場合は未償却分が「返還金」という形で返金されます。

返還金の計算方法は?

返還金の計算方法は次の通りです。

●返還金の算出方法

返還金=入居一時金×(1-初期償却率)×(償却期間-入居月数)÷償却期間

例えば、初期償却が30%のところ3年6カ月で退去した場合…。

30万円×(1-30%)×(60カ月-42カ月)÷60ヶ月=63万円

となります。非常に分かりやすいものなので、十分に活用していただければと思います。

近年増えている「入所一時金0円」は損をする?

近年では入所一時金を0円にして、その分を3~15年にわけて年度ごとに均等償却していくプランが増えています。

入所一時金が必要なプランと比較すると、初期費用の負担が減るメリットがあります。ただし5年以上入所する場合だと、一時入居金を支払った方が総支払金額は少なくなるため、慎重に検討していきましょう。

●入居一時金を前払いした場合の5年間に支払う費用

入居一時金300万円+月額費用15万円の施設の場合、5年間の累計支払金額は1,272万円になります。

●入居一時金0円の場合、5年間に支払う費用

入居一時金なしの代わりに、月額利用料を21万円を支払う場合、5年間の累計支払金額は1,272万円になります。

さらに、6年目や7年目ともなると200万円以上もの差が生まれてしまうのです。このことから、5年以上入所予定の場合は入居一時金を前払いしたほうが得だと言えます。

返還金のトラブルに巻き込まれないために

入居一時金を払ったのに、退去した時に思ったよりも返還金が少なかったとのトラブルが発生することがあります。

入居一時金のなかには、ホームを利用する権利として扱われる一時金もあれば、家賃分の前払いという扱いの一時金もあります。必ず、一時金の内訳と退去年数と返還金についてを確認するようにしておきましょう。

月額費用とは?

介護施設に支払う月額費用の内訳は、家賃+管理費+食費+日常生活費+介護サービス費用の1~2割負担などが一般的です。施設によって料金は異なりますが、有料老人ホームの場合はおおむね20万円以上と想定しておけばよいでしょう。

老人ホームにかかる費用をかんたんシミュレーション

老人ホームの入居にかかる費用は、入所一時金と月額費用の2種類ですが、実際に支払う金額は「要支援・要介護レベル」「個室or多床型」「入居一時金の有無」によっても変わってきます。こうした複合的な要素を考慮して金額が決まるため、老人ホームの費用が分かりにくくなっているのです。

そこで、「正確な費用は分からなくても、ある程度の概算を知りたい」という方のために料金シミュレーションツールをご用意しました。見積もりの参考にしていただければと思います。

老人ホームの費用について分かったら、施設一覧をご参考に>>

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